HSP/HSC プロデューサー、国家資格キャリアコンサルタントの皆川久美子さんが、ご自身のブログでHSPの適職について書いてくださっています。
↑こちらの記事でHSPの適職として挙げている分野は、
◎アート・クリエイティブ
引用:https://ameblo.jp/kumikokkkn/
◎ウェブマーケティング
◎研究職・深める仕事
◎人の心をサポートする
◎事業主・起業家 またはその下で戦略をねるナンバー2
◎NPO法人や団体
◎IT・プログラミング・コーディング
おおぉーっ!私、5つもやっている!
現在の私の活動は、上から5つ全部です。
仕事として実際に報酬を得ているかどうかは別にして、それぞれ何かしらに関わっています。
◎アート・クリエイティブ
私にとって「1軍」の活動です。(お金にはなりませんが…)
物語を創る、演劇をやるなど、創作と表現活動。
◎ウェブマーケティング
私はweb専門ではありませんが、このサイトの大きな柱「マーケティング」に関わってすでに16年が経っています。(2022年現在)
電車の吊り広告や新しいCMを見ては「これは誰がターゲットで何が強みなんだろう?」みたいなことばっかり考えていて、気づいたら16年。
◎研究職・深める仕事
これこそまさに、「洞察系HSP」ならではの分野です。
「心の仕組み」や「自分らしさの発掘方法」「時代の流れ」など、目に見えない分野をもう何年も研究したり分析したり。研究すればするほど面白くて、深みにハマります。いい意味で、沼。
◎人の心をサポートする
カウンセラーやコンサルタントがクライアントさんに迷路の出口まで「併走」する役割だとしたら、私は迷路全体を高台から俯瞰して、クライアントさんがひとりで歩けるように「案内」する役割。
そんな「才能とアイデンティティを発掘するセッション」を行っています。
◎事業主・起業家 またはその下で戦略をねるナンバー2
「その下で戦略をねる」という、いわゆる参謀役。
図らずもやっていましたね。きっかけは、必要に迫られて・・・でしたが、もう16年以上継続しています。「適職だったのかも?」と思うこともあります。
皆川さんが記事の中で書いてくださっているように、
これからの時代、「処理」はAIの役割
引用:https://ameblo.jp/kumikokkkn/
そして人間がやるのは「心に根付いた創造」
そう考えると、私たちHSP(Highly sensitive person /過度に敏感な人)にとっては、これからはむしろ「生きやすい時代」になるのかもしれません。
ちょっとワクワクしますね。
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